2002年07月29日(月)


車検@湘南陸運支局

11時着。午前中になんとか終わらせたいな。

B棟で書類購入、30円。C棟横で自賠責保険加入。A棟で納税証明書をもらって(車検の書類を書いて持っていくと、ハンコを押してくれるだけ。東京陸運局とちゃうなぁ)B棟2番窓口で書類の確認と予約番号を言って車検の許可をもらう。

この2番窓口でで、「ユーザー車検なんだから、整備手帳を記入(整備した人の名前)は、持ち主でなければならない。他人の車の整備を行うのは、資格が必要」と言われた。うーん、ごもっともでございます(^^;

とは言え、合格印もらったけど。今後気をつけまする。時間はすでに11時50分。

さーて、早速ラインに行く。まだやってくれるかなーって思いながら聞いてみる。「いいよー」って言ってくれた(^^)

ラインの出口で見ていると、結構かましてるらしく、大笑いしている。最後に下回りを確認するところで、ユラユラ揺れ始めたら、おりょりょーって感じで、遊園地の乗り物にでも乗っているかの様に喜んでいるように見えた;-)

無事終了。検査が終わる頃には12時を過ぎていたけど、検査ラインの人が窓口に連絡してくれて、「待っててもらってるので早く言ってあげてね」って言ってくれた。おぉ、すみません。ありがとうございますー!

車検場って、お役所仕事だからこいうこと絶対やってくれないと思っていたのに、凄い感動したっす。そんなこんなで午前中で車検終了。一般車はらくちんやね。とか思ったけど、こないだのブーツ切れやらドライブシャフトの音とかタイヤ交換とか色々やったから良かったんだな。たまには整備せいよ。

健保法と労災の谷間

朝日新聞の3面にこんな記事があった。

労災保険法では会社役員は労働者に含まれない、かといって仕事中の事故なので健保も適用できないちうこと。中小企業など、この谷間で苦しんでいる人がいるそうだ。

この状況に対し、全てが認められないわけではないらしい。社会保険審査会に再審査請求してようやく認められる可能性が出てくるとのこと。全国に約154万ある政管健保の加入事業所の役員の多くはリスクを負っているらしい。

まぁ、会社役員が直接現場仕事しないだろーってのもわかるけど、過労ってのは十分に考えられるのになぁ。不思議は法だな。



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