2006年09月19日(火)


防災 III

OTHERS : そんなわけで、朝はいつもの半分しか食べなかったうえに、お昼を抜いているので、 頭が痛いです。アルファ米を試すチャンスでしょう。

どうせ試すのなら、水で試さないといけません。これで食べられれば災害時も平気に 違いありません。でも、赤飯を選んだので、あんまり参考にならないかも知れません。 この辺は、お腹が減っていながらも、白米だけ食べてもなぁ、とか判断してしまったので、 しょうがないです。

それで、あれです。お腹が減ってて、頭が痛くて、イライラしているときに、60分も 待てません。これは失敗でした。お湯なら 20分でよかったのですが。

んでも、なんとか 61分耐えました。最後の 1分はいつのまにか過ぎていただけですけど。 見た目は、なかなかよいです。普通の温めたレトルトの赤飯に見えます。一口食べても、 なかなかよいです。

ここで、食べる前にまぜろという指示を思い出して、まぜました。付属のスプーンが 折れました。なるほど。どっかのページに書いてあった通りです。見た目は、そんな風には 見えないのですが、簡単に折れました。寿司飯を作るときのように、切るようにまぜないと いけないようです。

災害時には利用するかなぁと思いつつも、いつも使っているスプーンでまぜます。 上と下は、結構水分の量が違うので、均一にします。あ、豆も一番上に並んでいるので、 適当に沈めます。

それで食べてみますと、ちょっと失敗したレトルトの赤飯、という感じです。水でこの 程度なので、お湯ならもっと期待できるかもしれません。アルファ米はまずい、と 聞いていたので、これはよい結果でした。

お腹が空いているときに食べたので、公平に見るとまずいのかも知れません。まぁ、 災害時はお腹が空いているだろうから、大丈夫でしょう。

防災 IV

OTHERS : この赤飯は 出来上がり時 230g と、ご飯1.5杯くらいあるはずですが、やっぱり 1人前の ようです。



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