2005年10月18日(火)


インターネットバンキング

OTHERS : インターネットバンキングを利用していますが、ブラウザのチェックを行うように なってしまいました。当然のように、Mozilla Firefox には対応していません。 User Agent を見ているわけではないようです。使えない....。

インターネットバンキング II

PC : メモ。

そんなわけで、Windows XP Professional で Internet Explorer で使うはめに。 設定で使えないようにしていましたのに。まぁ、Windows Update ([スタート] → [プログラム(P)] → [Windows Update]) をクリックすると、この設定に関わらず 制限ユーザでも使えるという、堂々とした抜け穴がありますが。

そんなわけで、利用できるようにする方法です。 まず、管理者権限のあるアカウントでログオンします。

[プログラムのアクセスと既定の設定]の変更を戻します。 [スタート] → [プログラムのアクセスと既定の設定] → [カスタム] を選択 → [既定の Web ブラウザを選択してください] 内 [Internet Explorer] の [このプログラムへのアクセスを有効にする] にチェックをする

信頼済みサイトにドメインを加えます。 [スタート] → [設定(S)] → [インターネットオプション] → [セキュリティ]タブ → [Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する(Z)] 内の [信頼済みサイト] を選択 → [サイト(S)]ボタンをクリック → [次の Web サイトをゾーンに追加する(D)] 下のテキストボックスに 「https://*.smbc.co.jp」*1 を入力 → [追加(A)] をクリック → [信頼済みサイト]ウィンドウの [OK] をクリック → [インターネットのプロパティ]ウィンドウの [OK]ボタンをクリック

*1 「http://*.smbc.co.jp」(SSLなしの通信)を加える必要はありません。これは、 「http://」で Java Script とか動かなくてもよいという意味です。

コンテンツアドバイザを使っていて、[規制されていないサイトを表示する(U)] ([インターネットオプション] → [コンテンツ]タブ → [コンテンツアドバイザ]内 [設定(T)]ボタン → [全般]タブ → [ユーザオプション]内)にチェックを入れていない 場合は、ここへのサイトの追加も必要です。

しかし、ここも [プログラムのアクセスと既定の設定] の同様にチェック不足のようで、 [承認したサイト] に追加しても有効になりません。このため、Internet Explorer を 起動し、実際に承認するサイトにアクセスします。すると、[コンテンツアドバイザ] ウィンドウが出てきて、パスワードを要求するので、[この Web サイトを常に 表示する(L)] にチェックを入れてからパスワードを入力します。これで追加された サイトは有効な模様です。*2

*2 [承認したサイト] を [インターネットオプション] から追加し、そのサイトに アクセスするとこのウィンドウが出てきたので、更にここでも追加すると、リスト内に 同じサイトが2行並びました。

信頼済みサイト (was インターネットバンキング II)

PC : インターネットゾーンのレベルは、カスタマイズで「無効」の嵐です。 信頼済みサイトゾーンも [中] に上げてあります。Cookie は [高] です。

普段は、Mozilla Firefox しか使わないので。

これらの設定は、Internet Explorer を利用してウェブページへアクセスする プログラムに影響を与えます。Symantec の LiveUpdate (Internet Security や AntiVirus の更新を受け持つプログラム)とか。



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