2001年08月08日(水)


東京出張

なんか書いてて違和感ある感じ。東京出張。そう、おいらは富山県人。帰っても神奈川県人。16:10のANA888便で帰る。明日は用賀で立会検査があるので、横浜の家には帰らず、実家に泊めてもらうことにした。

夜、親父の行きつけの居酒屋に飲みに行く。今までも、おいらはほとんど車かバイクでしか実家に行かなかったので、親父と飲める機会もあまりなかったの。でま、泊まるちうんで、行ったんだけど、今日は高校野球で、関東勢3校出たのが全部勝ったからか、えらく機嫌いいわけよ。

でまぁ、途中で新宿だかでだれだかの御芝居だかなんだかを見に行ってたお袋も来て、合流。家に帰ってもご機嫌うるわしゅう、アイにウリウリ、酔っ払いは好きくないらしい^^;

銭湯

小さい頃から行きつけていた銭湯に親父と行った。懐かしい感じ。もう7年くらい来ていないだろうか。。。

子供の頃には、壁に一列に所狭しと並んでいた広告が今では一枚しかない。それも子供の頃から見慣れてきた、今となっては古すぎる広告。「無垢なるままに・・・」というキャッチフレーズの商工会議所だかのもの。

広告出すお金がないんじゃなくて、きっとそのころ広告をだしていた商店で無くなってしまったところがほとんどだろうなーって思った。うちも例外ではないのさ。前は桶にうちの店の名前を入れてたこともあったんだから。ケロヨンの桶もなかったなぁ。

街の音

なんとかやっとこさ布団一枚広げられる広さの中で横になったおいらの耳に聞こえてくる音は、おいらの知っている雑踏の音とは少し違っていた。

前は、電車が出発するとき、ぴー!という笛の根だった。今では電子的なアナウンスの声と警告音しか聞こえてこない。「目蒲線」改「目黒線」になった電車は、6両編成になっただけでなく、ワンマン運転をしていたのだった。なんか違和感あって、耳に障るその電子音は、ちょっといただけなかったなぁ。



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